フルートやオカリナは、オーボエやクラリネットほど湿度に敏感になる必要は無いのかも知れませんが、
やはり、置いてある場所があまりにも湿気の多い所や、直射日光が当たる場所は避けなければなりません。
オカリナは、中を掃除する事は出来ないので、
外側は柔らかい布で吹いた後、1時間程日陰の風通しの良い場所に置いて、中の水分を乾かします。
また、特にフルートの場合、タンポは湿度の影響を受けやすいので(特にフェルト製だったら尚更)
出来れば、モイスレガート等の湿度を安定させるアイテムを入れておくのは良いと思います。
なんて、偉そうな事言ってますが、
このモイスレガート、
私は有効期限があるのを、すっかり忘れてました〜!
こちらのモイスレガートの有効期限は約2年。
今まで、私のフルートに入っていたモイスレガートの購入日は……
平成25年9月♪ 笑
11年前じゃないか〜い!
対応してくれたメンテの女の子と笑いながら、新しいのを購入させて頂きました!
ピッコロの方が尚更必要なので、
ピッコロ仕様のも一緒に…
色も合わせてみました。
着物柄で色も様々、
とても可愛いです。
お教室の生徒さんにもすすめています。
楽器を大切に愛情持って扱う事は、上達への一歩ですしね♪