最近、音声図書にハマってます。
電車の中や運転中など、いつでもどこでもスキマ時間に手軽に聴けます。
寝る前も電気を消したままで聴けるので、眠くなったら電気を消す手間もありません。(めんどくさがり屋な発想、笑)
最近読んだ(聴いた?)のは松永茂久氏の
「君は誰と生きるか」という本です。
若い頃の筆者と、とある実業家
(本書を開けば誰だかはすぐお分かりになると思います)
の対話形式で、現代における人間関係の問題やその本質に迫っています。
言っている事は至極基本的な事であるのに、
現代の複雑かつスピーディーな情報社会の中に翻弄されて、
いつのまにか忘れてしまいがちな事を問いただしてくれています。
読んだ(聴いた、再度笑)後は、とても暖かい気持ちになる本でした。
音声図書
時間があれば一気に1冊聞けるし、
目も疲れないし、(コレ大きい)
集中出来るし、出来なくてもある程度頭に入ってきますし、
おすすめです。